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サイト・ポリシー

学会発表用資料の作成におけるコンテンツ・ポリシー、および個人情報の収集におけるプライバシー・ポリシーを掲載いたします。

​コンテンツ・ポリシー

オンラインによる学会発表は、著作権法上の「公衆送信」(自動公衆送信による再送信)に相当すると考えられます。以下のコンテンツガイドラインは、2020年大会から引き続き掲げるものです。ただし、今後、ガイドラインに変更が生じる可能性がありますので、あらかじめご了解ください。

オンライン学会発表におけるコンテンツの著作権は、発表者に帰属します。当該コンテンツが第三者の権利や利益の侵害問題を生じさせた場合、発表者が一切の責任を負うことになります。なお、本ガイドラインを守れば絶対に著作権問題が起きない、というわけではありません。また、本ガイドラインをすべて守らないと著作権問題が起きるというわけでもありません。以上の点にご留意の上、本ガイドラインを参考にしていただきつつ、ご自身の判断でコンテンツを作成してください。

  • 他者が著作権を有する音楽は流さないこと。

  • 他者が著作権を有する写真・映像は使わないこと。

  • 特に、神社・仏閣、美術品、芸能人の肖像、映画のシーンなどは、自分が撮影した写真や映像であっても使わないこと。

  • 引用に際しては、次の「引用の三要件」を遵守すること。

  • 引用部分と他の部分の明確な区分をすること

  • 量・質ともに、引用部分が『従』でオリジナル部分が『主』の関係にあること

  • 慣行に従った出典の明示(下図参照)

  • 文献資料等を対象にした研究発表では、上記の引用の主従関係要件から判断して(引用の量ではなく質も考慮して)資料の引用部分が『主』となる場合が考えられる。この場合には、引用行数が短くても、すべての著作者から許諾を得ること。

  • 単行本の図表をそのまま引用する場合は注意すること。図表は出版社が作成して、出版社が著作権を有しているケースが多々あるので、著者から許諾を得ただけでは図表を配信に使用できない場合もある。

  • 本の表紙や絵なども、出版社に確認をとってから条件に従って使用すること。

 

謝辞:本ガイドライン作成にあたって、日本文化人類学会一般社団法人電子情報通信学会の取り組みを参考にさせていただきました。記して厚く御礼申し上げます。

出典:一般社団法人電子情報通信学会

プライバシー・ポリシー

本サイト上で収集した個人情報は、大会運営の目的でのみ使用し、大会終了後すみやかに破棄します。

謝辞

  本オンライン開催の準備ならびに本サイトの作成にあたって、下記の団体や皆様にご協力いただき、関連資料をご提供いただきました(順不同)。

一般社団法人 電子情報通信学会
一般社団法人 日本文化人類学会
早稲田大学大学院人間科学学術院  原知章先生
早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター 二文字屋脩先生

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